
受付業務にスタッフの手間と時間をかけていませんか?
DiGiBOTは、受付業務を代行します。また、感染症対策もすることができます。
外国人への対応も多言語で対応できます。
スタッフは受付に居ることなく専用端末通知で受付の状況を把握できます。
総合受付

総合病院の外来受付窓口での活用事例。
直来で来院する新規患者さんが何処の科を受ければ良いのかをロボットが教えてくれます。
今までは総合受付窓口にて専任のスタッフが応対していたのですが、症状を聞いてどの科目に振るのが最良なのかいつも問題になっており齟齬によるストレスがスタッフにも先生にも溜まっていました。
そこで、症状別に聞き取る内容を公にし、各科との調整後振り分け内容を固定化しロボットにまかせる事としました。
導入後は多少のミスが生じても。ロボットが決めた事だから仕方がないという状況になりスタッフ間のストレスが解消されました。
また、スタッフのお声では、「お話好きな患者様の対応に活躍!」とのお声があります。
ロボットが必要な案内を代行することで、スタッフは業務に必要でないお話に時間を取られることなく、他の業務にも専念できるようになりました。
ロボットが良い話し相手になるようです。
無人受付・留守番対応

受付を留守にする事が多いのでロボットで留守番を任せた事例。
人感センサーで受付に人が近づいてきたらロボットが呼び掛けて受付の案内及びトリアージの確認をします。
初診の場合はロボットが問診を取ります。
スタッフは受付に居ることなく専用端末通知で受付の状況を把握できます。
スタッフが必要な場合には携帯に着信音が鳴るので、患者さんを待たすことなく受付まで行く事が出来きます。
入口で感染症対策

DiGiBOTを入口に設置して、感染症対策ができます。
(1)カメラで人の動作を感知→声がけ
内蔵カメラを利用し3m以内の人の動きを判定します。感知すれば問診を受けるよう声がけが始まります。
(2)問診 →手指消毒推奨
問診内容を発話と同時に画面上に表示し、画面上のボタンを押すことにより回答します。
問診内容は日々の状況に応じ容易に変更していくことができます。
(3)トリアージ→スタッフへ通知+待機場所案内
問診への回答で定められた条件に従いスタッフの持つスマートフォンへアラート音と共に感染の疑いのある患者が来たことを通知。また待機場所を案内しスタッフが来るまで待機するよう案内します。
多言語での病院説明

外国人の方への対応対策事例。
近年増加している外国人への対応を「日本語」「中国語」「英語」「韓国語」で案内します。
- 外国人の方への案内
- 病院の案内
- 外来受付の案内
- 支払い方法の案内
- 院内地図の案内
もっと便利に
オプション機能で、もっと便利に活用することができます。
ワイヤレスイヤホン

「周りが騒がしい」「人に聞かれたくない」など、きになる場合には、装着が簡単な骨伝導タイプのワイヤレスイヤホンがおすすめです。
骨伝導イヤフォンを実際に体験してみて下さい。衛生的で耳が遠い方でもはっきり聞く事が出来ます。
携帯通知

説明が終わったら、専用の携帯端末に必要な情報を知らせます。着信音の変更や、表示される情報はカスタマイズが可能。スタッフは、終わり時間を気にすることなく別業務ができます。
携帯通知は、忙しいスタッフにとって必須アイテムになります。